データ整備運用タスク品質管理
今年と去年のデータを突き合わせる仕事
GXでの正式名称
経年比較データの突合
年度間の整合性を確認し説明できる状態にする
日常語→GX語 変換表
普段使っている言葉が、GX業界ではこう呼ばれます。
| 日常語(あなたの言葉) | GX語(業界用語) |
|---|---|
| 突合 | 照合・クロスチェック |
| 差異 | 変動要因 |
具体的にやること
- 1前年と今年のデータを並べて比較する
- 2大きな差異を抽出する
- 3差異の理由を調査・記録する
求められるスキル
- Excelでのデータ比較
- 差異を分析する力
- 理由を調べる粘り強さ
ミニ知識
前年と大きく変わる場合は理由が求められます。説明できる状態にしておくことが重要です。
よくある質問
Q. どのくらいの差が問題になりますか?
一般的に±10-20%以上の変動は、理由の説明が求められます。
この仕事について
この仕事で実際にやること
今年のデータを前年のデータと並べて比較し、大きな増減がある項目を洗い出します。差が出ている箇所について、原因を調べるか担当者に確認依頼を出します。増減理由が説明できる状態にしたうえで、次の工程に渡します。
なぜ人の手でやる必要があるのか
前年と大きく違う数字は、入力ミスか、実際の変動(設備増設・拠点閉鎖など)かのどちらかです。理由が不明なまま進めると、後で「この差は何ですか」と問われたときに説明できません。突合して理由を記録する工程は、人の確認がないと成立しません。
この仕事を経験すると、次に何ができるか
この作業を通じて、増減の典型パターン、確認依頼の出し方、監査で聞かれるポイントが身につきます。次のステップとして、年度比較レポートの作成、増減要因の報告、品質管理ルールの整備といった業務に関わることができます。
この工程が使われる場面
突合結果が報告・開示・監査対応に使われる場合
※ この業務は、プロジェクト全体の一部を担う実務です。単独で成果を完結させるものではありませんが、この工程が欠けると、後続の集計・確認・提出作業が成立しません。
こんな経験が活かせます
「前年データとの突合」
運用タスクとは
入口タスクを経験した後に担当する、より深い実務です。
次のステップ
このタスクを経験した後、以下のような職務にステップアップできます。