実態収集専門タスク金融対応
投資している会社のCO2排出量を調べる仕事
GXでの正式名称
投資先排出量データの収集
投資ポートフォリオの排出量データを収集する
日常語→GX語 変換表
普段使っている言葉が、GX業界ではこう呼ばれます。
| 日常語(あなたの言葉) | GX語(業界用語) |
|---|---|
| 投資先 | ポートフォリオ企業 |
| 排出量 | Financed Emissions |
具体的にやること
- 1投資先リストを確認する
- 2各社の排出量データを収集する
- 3データを整理・集計する
求められるスキル
- 情報収集
- 開示資料の読み方
- データ整理
ミニ知識
金融機関はScope3カテゴリ15で投資先の排出量を開示します。
よくある質問
Q. 投資先のデータはどこで取りますか?
投資先の開示資料、CDP回答、データベンダーのデータなどを使います。
この仕事について
この仕事で実際にやること
投資先企業の排出量データを収集します。開示資料やデータベースから情報を集め、投資額に応じた按分計算ができるよう整理します。データが入手できない場合は、推計方法を検討します。
なぜ人の手でやる必要があるのか
投資先の環境負荷も、自社の影響範囲に含まれることがあります。どれだけ投資しているか、その投資先がどれだけ排出しているかを把握しないと、全体像が分かりません。データ収集と整理は、人が行う必要があります。
この仕事を経験すると、次に何ができるか
この作業を通じて、投資先の情報収集方法、按分計算の考え方、データがない場合の推計方法が身につきます。次のステップとして、投資方針の見直し、エンゲージメントの実施といった業務に関わることができます。
この工程が使われる場面
データが算定・金融対応に使われる場合
※ この業務は、プロジェクト全体の一部を担う実務です。単独で成果を完結させるものではありませんが、この工程が欠けると、後続の集計・確認・提出作業が成立しません。
こんな経験が活かせます
「投資先の排出量確認」
専門タスクとは
専門性の高いタスク。経験を積んでからチャレンジします。